(3)ニューサービスの導入の促進


 8年度中に、指定整備事業において点検の際に法定点検と併せて検査と同様なチェックを実施することにより、整備の前にユーザーが検査合否の情報を得られるサービスの導入・普及を促進する。これにより、ユーザーが点検及び検査合否の情報の内容に応じて、ユーザー自身の責任において自主的に整備内容を選択できることとなるため、車検時におけるユーザーの負担の軽減が図られる。