観光庁「新たな旅のスタイル」ワーケーション＆ブレジャー

ワーケーションを行うことで地元の方々との交流等を促進し、各エリアへの理解を深めることで会社としてもより良いサポートができるようになると考えたからです。
また、誰もが働きやすい環境となるような柔軟かつ新しい働き方を模索中で、その一環としてトライアルプログラムに参加しました。

社外秘の情報を扱う可能性があるので、個室や音の漏れない環境があるとより仕事がしやすくなると感じました。個室やパソコン、モニター等の設備に関する情報が事前にあれば、何を用意していけば良いのかわかるので、使い勝手もさらに良くなると思います。
しかし、パソコンがあれば仕事ができるので日頃の業務との違いはそれほど感じず、むしろ一緒にワーケーションをしたメンバーと旅先で仕事をすることが新鮮でした。

自宅でテレワークしていると、気付いたらずっと仕事していたということがよくあるので、このようにメリハリのあるワーケーションは非常に好感が持てます。ワーケーションをする前は、アクティビティ等を体験した後に仕事のやる気が起きるのか不安でしたが、そんなことは全くなく、むしろ仕事へのやる気が向上しました。
また、地元の方々と交流できたことも大変良かったです。普段の旅行では「体験しない・できない」ことができ、地元の方々も好意的に受け入れていただいたことが印象的でした。