メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 平成18年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」の選定結果について
  ラインBack to Home

平成18年11月15日
<問い合わせ先>
総合政策局 
事業総括調整官室

(内線24513)

大臣官房 
公共事業調査室

(内線24295)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

   「手づくり郷土(ふるさと)賞」は、昭和61年度に創設され、今年度で21回目の表彰となります。
 地域の個性、魅力を創出し、良好に維持管理されている社会資本を対象とした「地域整備部門」、3年以上にわたり社会資本と関わりを持ち、地域づくりに貢献している活動を対象とした「地域活動部門」、及び「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞してからも永く良質な社会資本として魅力的な地域の実現に寄与しているものを対象とした「大賞部門」の3部門により実施しました。
 今年度は、全国各地から57件(地域整備部門:12件、地域活動部門:27件、大賞部門:18件)の応募があり、「手づくり郷土(ふるさと)賞選定委員会」において、そのうち30件(地域整備部門:7件、地域活動部門:14件、大賞部門:9件)が選定されました(別紙1参照)。
 なお、全体講評、代表事例概要は別紙2のとおりです。
 また、選定された箇所の市区町村又は活動団体に対し、別紙3に示す認定証伝達式で、地方整備局長などを通じて「手づくり郷土(ふるさと)賞」の認定証及び記念品が授与されます。  

  1. 「手づくり郷土(ふるさと)賞」とは
     地域の個性、魅力、活力を創出している良質な各種の社会資本や活動を広く発掘・紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫を促し、個性あふれ活力のある地域づくりの一助とすることを目的に、昭和61年度から実施されてきた国土交通大臣表彰制度です。

  2. 選定について
     市区町村又は活動団体より応募された物件は、都道府県で受け付け、各地方整備局等でとりまとめのうえ、「手づくり郷土賞」選定委員会の厳正な審査を経て選定されました。

    「手づくり郷土(ふるさと)賞」選定委員会
    委員長   鈴木 道雄 全国建設弘済協議会会長
    委員   金澤 寛 (財)港湾空間高度化環境研究センター理事長
      金安 岩男 慶応義塾大学教授
      酒井 孝 (社)雪センター理事長
      田村 美幸 公共の色彩を考える会会長
      中村 良夫 東京工業大学名誉教授
      西村 幸夫 東京大学教授
      藤吉 洋一郎 大妻女子大学教授
      藤原 まり子 (株)博報堂生活総合研究所客員研究員
      宿利 正史 国土交通省総合政策局長

  3. 選定物件の紹介等について
     選定された物件は、冊子にとりまとめる他、地域づくり情報サイト「地域づくり情報局(REPIS)」に掲載し、広く全国に紹介する予定です。


【資料等】(PDF形式)

(別紙1) 平成18年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(地域整備部門)
平成18年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(地域活動部門)
平成18年度「手づくり郷土賞」選定結果一覧(大賞部門)
平成18年度「手づくり郷土賞」受賞物件概要
(別紙2) 平成18年度「手づくり郷土賞」全体講評
平成18年度「手づくり郷土賞」代表事例講評
(別紙3) 平成18年度「手づくり郷土賞」認定証伝達式一覧

 PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

アクロバットリーダーホームページへ
(ダウンロード)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land,Infrastructure and Transport