航空

航空機利用に関する質問

Q1. 旅客機に乗った際、操縦席を乗客が見ることはできるのですか?
A1.
お客様が操縦席を見ることはできません。航空機の安全を守るため、操縦席へは立ち入れないことになっています。
Q2. 旅客機に乗る際、手荷物バックに入らない長傘は持ち込めるの?
A2.
持ち込めます。ただし、先端が尖っているものはお客様の安全のため持ち込みが制限されることがありますので、ご注意ください。
Q3. 中耳炎ですが飛行機に乗れますか?
A3.
搭乗のうえでの制限する場合がございますので、ご利用の航空会社にお問い合わせ下さい。また、旅行前に医師に相談しましょう。
Q4. 新生児を飛行機に乗せても大丈夫ですか?
A4.
新生児は、生後8日以上からご搭乗できますが、詳しくはご利用の航空会社へお問い合わせ下さい。
Q5. 妊婦は妊娠何ヶ月まで搭乗できるのですか?ルールはあるのですか?
A5.ご搭乗できますが、お客様の状況にもよりますので、旅行前に主治医に必ず相談しましょう。
なお、出産予定日より28日以内(国際線は36日以内)のお客様については、搭乗のうえで条件がありますので、詳しくはご利用の航空会社へお問い合わせ下さい。
Q6. エコノミー症候群の予防するにはどうしたらいいですか?
A6.
予防方法は、まだ充分解明されていませんが、提案されている予防方法の一部を紹介します。
1.機内は乾燥していますので、水分を充分にとって下さい。また、アルコールは飲み過ぎないようにしましょう。
2.時々足と体を動かしましょう。
3.体を締め付ける服を着ないようにしましょう。
Q7. 目の不自由な方が、盲導犬と一緒に飛行機に乗ることはできますか?
A7.
国内線は、盲導犬(介助犬、聴導犬)と一緒に飛行機に乗れます。詳しくはご利用の航空会社にお問い合わせ下さい。
国際線は、国によっては検疫の対象となりますので、訪問国の領事館や日本の最寄りの動物検疫所にお問い合わせ下さい。
Q8. 車いすの人も座席に座るのですか?
A8.
はい。車いすの方も座席に座っていただきます。詳しくはご利用の航空会社へお問い合わせ下さい。
Q9. 車いすのまま機内に入れるのですか?
A9.
お手伝いが必要なお客様には、機内へ空港用車いすにて座席までご案内します。なお、機種や空港などの条件によっては、機内への車いすの利用ができない場合がありますので、ご利用の航空会社へお問い合わせ下さい。
Q10. 航空会社によってですが、ライターの持ち込みがダメでマッチなら良いのはなぜですか?
A10.
ライターもマッチも1個までであれば、機内手荷物として持ち込みができます。ただし、ライターであっても内部に吸収剤の入っていないオイルライターは、持ち込みできません。


ページの先頭に戻る