航空

3.空港表面シミュレーション

空港表面シミュレーションの前提条件

 

(1)検討対象

・C滑走路平行案
 B滑走路平行案
 (ただし、C滑走路の沖に新旅客ターミナルを整備する。)
・北風時、南風時それぞれ行う。

 

(2)運航プラン

・2000年11月の運航プランを基本。
・解析対象時間帯(10時~16時)
   平均的便数が24便/h(現便数の100%)
・増便
   現便数の120%⇒29便/h
         140%⇒34便/h
         160%⇒39便/h

 

(3)滑走路運用ルール

(1)使用滑走路

(注)*1 : CとC‘ は独立運用不可

(2)その他

 ・原則として、方面別に滑走路を分けて利用する
  ※例:B平行滑走路北風時
   離陸 C滑走路:北日本方面
       B‘滑走路:西日本方面
   着陸 A滑走路:西日本方面
       C滑走路:北日本方面

 

空港表面シミュレーション解析結果
(航空機の離着陸時の平均的な遅延時間)



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