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発生日 | 運航者 | 航空機型式 | 便名 | 出発地 | 目的地 | 着陸地 | 概要 | 備考 |
1. |
5月1日 |
琉球エアーコミューター |
ブリテンノーマン式BN-2B-20型 |
RAC737 |
那覇空港 |
粟国空港 |
那覇空港 |
進入中、第1エンジンに不具合が発生したため、航空交通管制上の優先権を要請のうえ引き返した。 |
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2. |
5月1日 |
日本エアコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
JAC3658 |
鹿児島空港 |
福岡空港 |
鹿児島空港 |
離陸直後、動力系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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3. |
5月2日 |
全日本空輸 |
エアバス・インダストリー式A320-200型 |
ANA837 |
東京国際空港 |
中標津空港 |
新千歳空港 |
飛行中、油圧系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
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4. |
5月6日 |
ヴァージン・アトランティック航空 |
エアバス式A340-600型 |
VIR901 |
成田国際空港 |
ロンドン |
成田国際空港 |
飛行中、機長席側の操縦室窓にひび割れが発生したため引き返した。 |
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5. |
5月7日 |
キャセイパシフィック航空 |
ボーイング式747-200F型 |
CPA006 |
香港 |
成田国際空港 |
成田国際空港 |
着陸した際、左側胴体主脚のタイヤ1本がパンクした。その後、滑走路を点検したところ滑走路上にタイヤの破片が散乱していたため、タイヤの破片を回収する間、滑走路が閉鎖された。 |
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6. |
5月11日 |
日本エアコミューター |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
JAC2457 |
大阪国際空港 |
種子島空港 |
鹿児島空港 |
離陸直後、動力系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
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7. |
5月12日 |
琉球エアーコミューター |
ブリテンノーマン式BN-2B-20型 |
RAC737 |
那覇空港 |
粟国空港 |
那覇空港 |
離陸直後、第1エンジンに不具合が発生したため引き返した。 |
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8. |
5月19日 |
エバー航空 |
エアバス式A330-200型 |
EVA2106 |
台北 |
福岡空港 |
福岡空港 |
着陸し誘導路に離脱したが、前脚ステアリングが不作動となったため当該誘導路上で停止した。その後、当該機の一部が滑走路の制限表面に抵触することが確認されたため、牽引車により当該機を駐機場へ移動するまでの間、滑走路が閉鎖された。 |
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9. |
5月20日 |
オリエンタルエアブリッジ |
ボンバルディア式DHC-8-201型 |
NGK671 |
長崎空港 |
対馬空港 |
長崎空港 |
飛行中、機長席側の無線電話に不具合が発生したため引き返した。 |
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10. |
5月21日 |
ANA&JPエクスプレス |
ボーイング式767-300F型 |
ANA8518 |
上海(浦東) |
成田国際空港 |
上海(浦東) |
上昇中、高揚力装置(スラット)に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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11. |
5月23日 |
エアーセントラル |
ボンバルディア式DHC-8-402型 |
ANA1833 |
中部国際空港 |
福岡空港 |
中部国際空港 |
離陸直後、前方荷物室扉が確実に閉じられていないことを示すライトが点灯したため引き返した。 |
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12. |
5月28日 |
日本航空インターナショナル |
ボーイング式767-300型 |
JAL797 |
成田国際空港 |
大連 |
成田国際空港 |
上昇中、第1エンジンの防氷系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため引き返した。 |
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13. |
5月31日 |
ユナイテッドパーセルサービス |
ボーイング式747-400型 |
UPS83 |
上海(浦東) |
アンカレッジ |
関西国際空港 |
飛行中、第3エンジンの防氷系統に不具合が発生したことを示す計器表示があったため目的地を変更した。 |
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(注) |
鳥衝突、被雷等によるものは含まない。 |