関係府県名 | 茨城県 | 岐阜県 | 愛知県 |
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地元側のアピールポイント |
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新都市についての府県の提案 | なだらかな丘陵、平坦地の連なる地域において、全体として公園の中に新都市を創造するイメージの「公園の中の国際政治都市」 | 東美濃丘陵と周辺の自然、歴史、文化を活用した「新首都(地球家族村)東濃」 | 1)世界と直結し交流拠点性が高く、2)大都市機能を十分利用でき、3)既存都市と連携しコンパクトな、4)環境共生型の都市 |
府県が適地として提案する地域の状況(構成市町村) | 概ね2市9町5村の区域(面積約10万ha) | 7市16町5村(面積約24万ha、人口約58万人) | 西三河2市4町2村(面積12万ha、総人口約71万人) 東三河3市3町(面積約8万ha、総人口約57万人) |
府県が適地として提案する地域の状況(開発適地) | 緒川村周辺地域、笠間市周辺地域、茨城町周辺地域の3つの中心クラスター候補地:面積約3万5千ha | 土岐市ほか5つの市を中心に、2,000ha以上の土地一団性を持つ、5つの中心クラスター候補地:面積約1万9千ha | 西三河2つの中心クラスター候補地:面積約4,300ha 東三河1つの中心クラスター候補地:面積約3,000ha |
府県が適地として提案する地域の状況(地形・植生) | 南側は平坦地、北側はなだらかな丘陵地:クヌギ、コナラ等の二次林とスギ等の植林地 | なだらかな丘陵地:東部から北部にかけてはヒノキの植林地、南部はアカマツの植林地と広葉樹の二次林 | 西三河丘陵地(森林が主体) 東三河平坦地(開拓農地・低利用地) 西三河,東三河アカマツ等の二次林とスギ、ヒノキ等の植林地等 |
府県が適地として提案する地域の状況(土地の所有形態等) | 概ね2市9町5村の区域内に約8,500haの国有地 |
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西三河民有林主体であるが、一部にまとまった国公有林も存在 東三河開拓農地と民有林が主体 |
府県が適地として提案する地域の状況(水供給の見通し) | 長期水需給計画における余裕水量で対応可能 | 既存の4ヶ所のダムの未利用水の活用で対応可能 | 東三河は設楽ダムの完成で改善、長期的には西三河、東三河ともに長良川河口堰の未利用水の活用も考え得る |
府県が適地として提案する地域の状況(環境への配慮についての府県の提案) |
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