高度情報化時代における企業立地の動向等に関するアンケート調査
問２ IT化の進展によって分散立地させることが容易な部門、困難な部門 （複数回答）
分散立地が容易な部門として回答割合が高いのは、「情報・ネットワーク管理部門(49.5%)」、「人材開発部門(40.8%)」、「デザイン・設計部門(38.6%)」、「顧客サービス部門（32.1％）」である。
一方、分散立地が困難な部門としては、「経営意思決定部門(53.0%)」、「広報・渉外部門(51.6%)」をあげる企業が多い。
問２ 貴社の中枢部門（東京23区・大阪市に立地している場合）のうち、ＩＴ化が進展した将来（概ね10数年後）において、東京23区・大阪市以外の他の都市に分散立地させることが容易な部門、及び困難な部門はどのような部門になるであろうとお考えですか。該当する番号を全て回答欄に記入してください。
図２
【容易な部門】
【困難な部門】
