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高度情報化時代における企業立地の動向等に関するアンケート調査

調査結果

問3 IT化の進展が企業の中枢部門や人材の立地・集積に及ぼす影響

圧倒的に回答の割合が高かったのは、「都市の属性に関わらず個性ある都市や地域への立地・集積を促進」で48.1%を占め、次は「東京圏、他の大都市、地方ブロック中枢都市に立地集積を促進」で17.9%となった。
一方「東京圏への一極集中を加速させる」と回答した企業は8.4%にとどまった

問3 IT化の進展は、将来(概ね10数年後)、国土の中で企業の中枢部門(本社事業所)や人材の立地や集積にどのような影響を及ぼすとお考えでしょうか。 お考えに最も近い番号を一つだけ回答欄に記入してください。

図3
円グラフ。企業中枢部門や人材の東京圏(概ね南関東1都3県)への一極集中(立地・集積)を加速させる8.4%、東京圏とともに他の大都市(大阪、名古屋)、地方ブロックの中枢都市(札幌、仙台、広島、福岡等)への企業中枢部門や人材の立地・集積を促進する17.9%、大都市圏や中枢都市とともに、都道府県の中核都市(県庁所在都市)への企業中枢部門や人材の立地・集積を今以上に促進する9.0%、企業の中枢部門や人材の立地・集積の面で、各市町村まで及ぶ全国的な分散を促進する3.3%、大都市、中枢都市などの都市の属性とは関係なく、優れた事業環境や生活環境を備えた個性ある都市や地域への立地・集積を促進する48.1%、企業中枢部門や人材の立地・集積の面で特別な影響を及ぼさない6.8%、何とも言えない/分からない5.2%、その他0.8%、無回答0.5%。総数368。

問2

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