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交通に関する用語解説

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(注1)自宅から20kmほどの隣町にあるオフィスに週2〜3日程度出かけ、後は自宅で仕事
1970年代から現れ始めた概念で「情報通信技術(IT)を利用した場所・時間にとらわれない働き方」を、"テレワーク"という。自宅にいながらオフィスワークを行う「在宅勤務」企業等の従業員が情報通信を活用してオフィスに通勤せずに仕事を行う「テレコミューティング」、自営業者による「SOHO」等があり、通勤交通による環境負荷が削減される。
(注2)カーシェアリング
自家用車を地域で共有し、地域の住民が必要な時だけ車を利用するシステムを"カーシェアリング"という。
(注3)カーポートと隣接したステーション/パーキングに駐車して、それからは少し歩く
市街地への自動車の流入を抑制するための対策で、市街地周辺部に駐車し、市街地では公共交通機関を利用するシステムを"パークアンドライド"といい、都心部における交通渋滞の緩和等を目的としている。また、同様の概念で、市街地で公共交通機関を利用する代わりに、歩行者交通を促進する"パークアンドウォーク"というシステムも考えられている。
(注4)LRT
"LRT〔ライトレールトランジット〕"は、軽快電車、ライトレール、次世代路面電車等とも呼ばれている、新型の公共交通システムである。従来の路面電車に比べて高速性に優れており、都心部では駅間の短い低速運行で、車や歩行者と共存し、郊外部では郊外電車なみの50〜70km/hで走ることができる。これにくわえて低騒音・低振動、輸送力(時間当たり1.5万人の旅客輸送が可能)に優れている等の特徴がある。
(注5)エコカー
"エコカー"は環境に配慮された自動車の総称であり、大気汚染物質の排出低減等に配慮した低公害車や、ガソリンや軽油を燃料とする従来車と比較して、エネルギー消費量やCO2排出量等が低減されたクリーンエネルギー自動車(電気自動車、天然ガス自動車、メタノール車、ハイブリッド車、ソーラーカー、水素自動車等)等がある。

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