上下水道

局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策検討委員会

 下水道サービスを安定的かつ継続的に提供していくためには、下水道管渠内において維持管理作業や改築更新工事を実施する必要がありますが、去る8月5日には、東京都雑司ヶ谷幹線内で作業を実施していた5名の方が流され死亡するという痛ましい事故が発生したところです。  近年、集中豪雨が頻発していることや今後とも大雨の頻度の増加や局地化が懸念されることを踏まえ、雨水が流入する管渠における急激な増水に対する安全対策を早急に図る必要があります。  このため、局地的な大雨に対し、雨水が流入する下水道管渠内における工事等を安全に実施するために必要な対応策について検討することを目的として委員会を設置しました。

局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策の手引き(H20.10)(4,095KB)PDF

開催状況


 

○第3回委員会(平成20年10月3日(金))

【議事】
(1) 前回議事録の確認
(2) 手引き(案)について
 
【配布資料】
  資料1   前回議事録
 

○第2回委員会(平成20年9月24日(水))

【議事】
(1) 前回議事録の確認及び検討項目に係る意見等
(2) 東京都事故調査報告
(3) 局地的な大雨に対する気象予測の現状
(4) ヒヤリハット事例
(5) 手引き(案)について
 
【配布資料】
  資料1   前回議事録
  資料6   手引き(案)
 

○第1回委員会(平成20年8月21日(木))

【議事】
(1) 委員会設置趣旨説明
(2) 事故事例説明
   1) 東京都:平成20年8月
   2) 広島市:平成17年8月
(3) 下水道工事における安全対策の実施状況(緊急点検結果)
(4) 安全対策に関するマニュアル事例
    「下水道管路管理に関する安全衛生管理マニュアル(平成14年3月)」 ((社)下水道管路管理業協会)
(5) 委員会検討項目(案)
 
【配布資料】
  資料5   委員会検討項目(案)
  参考資料 関連通知
 

ページの先頭に戻る