2010年5月に策定された国土交通省成長戦略では、官民連携により下水道資源(下水汚泥、下水熱等)の有効利用を進めることとされております。
これを踏まえ、国土交通省では「官民連携による下水道資源有効利用促進制度検討委員会」(委員長:津野洋京都大学教授)を設置し、
官民連携による下水道資源有効利用促進に向けて、特にPFI事業、バイオガス、下水熱について課題を取り上げ、有識者、自治体、民間事業者等により議論を行いました。
2011年8月25日には、本委員会の検討結果を踏まえ、「下水道資源有効利用に関する提言」をとりまとめました。
○提言取りまとめ(平成23年8月25日)
【議事概要】
下水道資源有効利用に関する提言(概要) (2,380KB)
下水道資源有効利用に関する提言(本文) (1,714KB)
(参考)
官民連携モデルケースにおける事業性の検討(概要) (442KB)
○第3回検討委員会(平成23年8月3日)
【議事概要】
第3回検討委員会議事概要(110KB)
【議事】
(1)下水道資源有効利用に関する提言(案)等について
(2)その他
○第2回検討委員会(平成23年1月25日)
【議事概要】
第2回検討委員会議事概要(119KB)
【議事】
(1)下水汚泥固形燃料化に関する官民連携機会拡大方策について
(2)バイオガス利用に関する官民連携機会拡大方策について
(3)民間事業者による下水熱利用推進に向けた環境整備について
(4)今後のスケジュール
○第1回検討委員会(平成22年9月28日)
【議事概要】
第1回検討委員会議事概要(102KB)
【議事】
(1)官民連携による下水道資源利用の必要性と課題
(2)今後のスケジュール
【配布資料】
資料1 : 委員等名簿(112KB)
資料2 : 設置要綱(141KB)
資料3-1 : 官民連携による下水道資源利用の必要性と課題(7,899KB)
資料3-2 : 自治体取組 補足資料(2,365KB)
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