大切な社会のインフラが、いま老朽化してきています。
きちんとメンテナンスし、毎日の暮らしの快適さを向上させることはもちろん、いざというとき、大切な人の命を守るのに役立てていかなくてなりません。
長い年月をかけて築いてきたこの大切なインフラを、子どもたち、孫たちの世代にしっかり引きついでいきます。
つくったものは大切につかう
人の体とおなじで、道路や堤防なども日々疲労し劣化します。 早期の点検や補修といった丁寧な管理により、インフラの「長寿命化」をはかることで、必要なコストを節約しています。
この時代この地域のニーズをしっかりふまえて
限られた予算のなかで満足度の高いサービスが得られるように、必要性の高いインフラから整備・更新を行ったり、利用する人のニーズにあわせ、必要な施設を新たに組み合わせたりといった工夫をしています。
民間のチカラも借りながら、かしこく
民間の資金、知見、人材も活用しながら、質を落とさず、より安く、大切なインフラをメンテナンスしています。