(2)産業の振興 岐阜県 データまとめ 平成18年 地域経済
東海環状自動車道(豊田東JCT〜美濃関JCT)、平成17年3月開通
東海環状自動車道の開通が追い風に!「関テクノハイランドに企業が進出、ほぼ完売」
関テクノハイランド
●県土地開発公社が東海環状自動車道沿道に開発した全18区画の工業団地。
●当初は企業の誘致が進まなかったが、東海環状自動車道東回りルート開通が“追い風”となり販売件数が急増。
開通前 0区画、
開通後 H17.12月で3区画、
開通後1年経過したH18.2月で10区画、 さらに販売件数を伸ばし、H18.4現在で17区画と契約済み。(残り1区画も商談中)
●結果、岐阜県内の工場立地件数及び立地面積の前年度増加率は昭和42年の調査開始以来最高の伸びを記録
立地件数   240%増加
立地面積   400%増加
また、企業進出により、地元雇用の拡大が見込まれる。
●東海環状自動車道で豊田市までほぼ1時間の関市は自動車関連企業の進出先として好条件。
●自動車関連企業の相次ぐ進出に関市は、自動車部品製造の一大都市に発展する可能性に期待 。

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