(4)交通の円滑化 北海道 データまとめ 平成18年 住民生活
環境
札樽自動車道(新川IC)、国道5号 ・平成17年11月開通
新川IC出口の改良により渋滞が解消
・国道5号新川ICオフランプ部では、朝夕ラッシュ時を中心に慢性的な渋滞が発生。
・新川ICオフランプ出口の2車線化及び国道5号流出レーンの増設等により、渋滞が大幅に改善。CO2排出量の削減量は年間370t-CO2(約13%)に相当と試算される。
・また、これまで渋滞が原因で利用が敬遠されていた新川IC出口の交通量が、渋滞の改善に伴い増加。
・利用者も渋滞の改善を実感していることが伺える。

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