(4)交通の円滑化 神奈川県 データまとめ 平成18年 地域社会
国道1号小田原箱根道路・平成17年3月 2車線で開通(完成時4車線)
日本有数の観光地である「小田原・箱根地域」へのアクセスが大幅に向上!!
■交通集中による渋滞 日本有数の観光地である「小田原・箱根地域」では、東京・横浜方面からの休日における観光交通等が集中し、国道1号及び接続する小田原厚木道路等で慢性的な渋滞が発生。
■交通の分散
・小田原箱根道路の開通により、交通が分散し、国道1号の交通が約2割減少、走行速度が約8割向上。
・国道1号及び接続する小田原厚木道路等の渋滞が緩和したため「小田原・箱根地域」へのアクセスが大幅に向上。

■様々な効果
●秋の行楽シーズンにおける休日の交通量(観光交通等)が約1割増加。 

●小田原厚木道路等(箱根口IC)の休日の渋滞発生日数が約3割減少。 

●道路利用者の約8割が「早くなった、便利になった」と整備効果を「実感」。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る