・東海環状自動車道と伊勢湾岸自動車道が環 状道路としてつながったことで、バイパス機能や分散導入機能が発揮され、環状道路の内側(名古屋周辺)※1の高速道路の交通量が前年同月※2 に比べて全車約8%、大型車で約19%減少しました。
・また、環状道路内市町村※3の渋滞損失時間※4は開通前に比べて約9%減少しました。
・その結果、名古屋周辺では、交通量が広い範囲で減少し、渋滞が減少しているため、車の流れがスムーズになっています。
※1 東海環状自動車道、東海北陸自動車道、名神高速道路、名古屋高速一宮線、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道で囲まれた内側エリア。
※2 2004年10月と2005年10月の比較。ただし、東海環状道に並行する一般国道は2004年10月〜12月と2005年10月の比較。
※3 東海環状自動車道、東海北陸自動車道、名神高速道路、名古屋高速一宮線、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道の沿線、またはこれらの道路で囲まれた市町村
※4 渋滞によって通常よりも多くかかった移動時間の合計値
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