(4)交通の円滑化 愛知県・岐阜県 データまとめ 平成18年 住民生活
地域経済
環境 地域社会
東海環状自動車道・伊勢湾岸自動車道 ・平成17年3月19日開通
道路整備によりゴールデンウィーク中の渋滞が減少!

・東海環状自動車道や伊勢湾岸自動車道の開通により、道路ネットワークが整備され、ドライバーが複数のルートを選択することが可能になりました。
・特に毎年交通が集中するゴールデウィークの時期には、その効果が発揮されます。
・環状道路整備前の2004年と整備後の2005年(愛・地球博開催期間中)の混雑状況を比較すると、環状道路内※1の渋滞量(Km・h・回/日)が約5割減少しました。
・しかし、一方で道路整備による高規格道路利用交通量の増加により、環状道路と既存道路との結節点(豊田JCT等)を起点とする環状道路外側の渋滞が新たに発生しました。
※1 東海環状自動車道、東海北陸自動車道、名神高速道路、名古屋高速一宮線、東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道で囲まれた内側エリア

写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る