(5)時間短縮 沖縄県 データまとめ 平成18年 地域経済
環境
豊見城道路(瀬長入口〜豊崎タウン) 平成18年2月開通
豊見城道路の一部が開通し那覇空港へのアクセスが向上!
豊見城道路は、沖縄西海岸道路の一部として、周辺地域の混雑緩和への寄与、那覇空港とのアクセス向上による地域産業、観光及び地域振興を支援する道路である。

開通することにより
●空港〜アウトレットモールまで5分短縮 
●渋滞損失時間が削減
●CO2年間排出量が削減  
●立地企業からも高評価
●その他:事業進捗管理を徹底し、供用を3週間 前倒しすることにより、渋滞損失額約4千万円 の削減効果

●立地企業の声

沖縄県土地開発公社
・3月の開通以降、豊崎タウンの分譲の申し込みが多くなった。
 開通後11社申し込み

沖縄アウトレットモール あしびなー
・3月期のレジ通過件数が昨年同月期に比べ116%とUP
・旅行会社による南部周遊バスコースの組込数が多くなり、昨年同時期に比べ160%UP
(昨年4月期バス台数52台 ⇒ 開通後4月期バス台数83台)

(株)沖縄ヤマダ電機テックランド豊見城店
・開通以降、お客様の年齢層は多様化、入店者の数は増加




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