(4)交通の円滑化 愛知県・岐阜県 データまとめ 平成19年 住民生活
地域経済
環境 地域社会
東海環状自動車道・平成17年3月19日開通
環状道路の整備により帰省ラッシュ(年末年始)の渋滞が緩和
・年末年始の高速利用交通量は、東海環状道の開通前の2004年の同時期に比べ、年々増加しています。
・一方、東海環状道の内側※1では、交通の分散効果により年末年始※2における1日あたりの発生渋滞長※3は、開通前に比べ約5割減少しています。
※1:対象路線
東名     豊田JCT 〜 小牧JCT
名神     小牧JCT 〜 一宮JCT
東名阪    上社JCT 〜 四日市JCT
中央     土岐JCT 〜 小牧JCT
東海北陸  一宮JCT 〜 美濃関JCT
※2:対象期間
2004年度  12月27日(月) 〜 1月5日(水)
2005年度  12月27日(火) 〜 1月5日(木)
2006年度  12月27日(水) 〜 1月5日(金)
※3:1日あたりの発生渋滞長上記対象路線および対象期間内に発生したその日の最大渋滞長の総和を1日あたりに換算して算出。但し、事故・故障車・除雪作業及び雪による通行止めのみによるものを除く。
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る