(6)利便性の向上 広島県 データまとめ 平成19年 住民生活
地域社会
広島高速1号線(安芸府中道路) ・平成18年10月16日供用
山陽自動車道との直結による高速性・定時性の向上
広島高速1号線は、山陽自動車道(広島東IC)と広島市中心部への出入り口(間所出入路)を結ぶ約6.5qの自動車専用道路です。
●広島都市高速道路と山陽自動車道が直結
・広島空港へのアクセスが向上するなど、広島都市圏の道路交通の高速性・定時性が一段と強化されました。
●広島都市高速道路で初めてのETC設置
・山陽自動車道との結節部に新設された都市高速広島東料金所には、広島都市高速道路で初めてとなるETCが設置され、料金所でのノンストップ通行が可能となり、利用者の利便性がより一層向上しました。
●間所出入路から広島東ICまでの所要時間短縮
・広島市中心部へのアクセスが向上し、主要地方道広島中島線の交通混雑の緩和が図られました。
・広島高速1号線を利用した場合、山陽自動車道(広島東IC)と広島市中心部への出入り口(間所出入路)間の所要時間が県道広島中島線を利用した場合に比べ14分程度短縮(朝の通勤時)

写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る