(7)交通安全 福岡県 データまとめ 平成19年 災害
国道201号仲哀改良 平成19年3月5日開通
道路の信頼性・安全性を向上させた新仲哀トンネルの開通
●災害時による通行止めの代替路確保
・仲哀トンネルが通行止め時に、香春町〜行橋市間は約10分(約13km)の迂回を要する。この迂回に伴う全通過交通の1日あたりの損失時間を貨幣換算すると約2,100万円に相当。
・旧トンネル活用により、通行止め時の迂回路を確保。
●道路の信頼性・安全性の向上
・旧トンネルは40年経過し老朽化。
・新トンネル開通により、道路の信頼性が向上し、安全な通行に貢献。
●歩行者・自転車の安全性の向上
・歩道整備により歩行者・自転車の安全な通行を確保。

写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る