(7)交通安全 鹿児島県 データまとめ 平成19年 住民生活
地域経済
国道220号新城拡幅 平成19年3月13日
道路整備により通勤通学の安全性が向上
・国道220号、垂水新城地区は道路拡幅の狭小区間でかつ歩道未整備の状況であり、等区間を利用する地元住民や通勤・通学等に支障を来していた。
・また当該地域は第一次産業がさかんな地域であり全国有数の農水産品が出荷されており、特に養殖カンパチは全国で上位の出荷量を有しており、当路線は産業においても重要な役割を担っている路線である。
・新城拡幅(L=5.13km)は現在も事業中であるが、工事完了箇所より順次供用を図っており、現在まで約95%の供用が図られ、住民や通勤・通学等の道路利用者の安全性の向上及び地域産業の支援に大きく寄与している。


写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。

効果分野別目次に戻る地域別索引に戻る社会全体への影響に戻るトップページに戻る