第2部 各交通モードに共通する諸問題についての基本的な考え方について


平成10年6月9日
運輸政策審議会総合部会


目次

I 生活交通の維持方策に関する基本的な考え方について
1 交通分野における市場原理の導入と生活交通の確保
(1) 交通分野における需給調整規制の廃止と市場原理の導入
(2) 生活交通の確保
2 国と地方の役割分担
(1) 国の役割
(2) 地方の役割
3 生活交通の維持のための方策
(1) 生活交通維持方策の必要性
(2) 参入及び退出についての仕組み
(3) 地域における多様な手法による対応
(4) 公的支援措置
4 経営効率化の促進
5 離島交通
6 陸上交通

II 安全の確保、消費者の保護方策等に関する基本的な考え方について
1 需給調整規制廃止と「安全の確保」及び「消費者の保護」
(1) 交通運輸分野における需給調整規制の廃止と市場原理の導入
(2) 需給調整規制廃止後の「安全の確保」「消費者の保護」に関する基本的な考え方
2 「安全の確保」に関する行政の関与のあり方
(1) 行政の関与の理由
(2) 「安全の確保」のための具体的措置
 (i) 事業参入に係る制度のあり方
 (ii) 事業運営に係る制度のあり方
 (iii) 利用者への情報提供のあり方
 (iv) 事業者の責務・交通従事者の資質の確保等
3 「消費者の保護」に関する行政の関与のあり方
(1) 行政の関与の理由
(2) 「消費者の保護」のための具体的措置
 (i) 事業参入に係る制度のあり方
 (ii) 事業運営に係る制度のあり方
 (iii) 利用者への情報提供のあり方
 (iv) 高齢者、障害者等への対応
4 その他の論点
(1) 中小企業への対応
(2) 雇用の確保


戻る