建設産業・不動産業

定期借地権の事例

ぱてぃお大門整備事業

区分
区分 空家の再生
所在地 長野市
ロケーション 善光寺門前
用途 商業施設
建物概要 木造二階建
敷地面積 約3,100m²
延床面積 約2,500m²
準備期間 H12年~(翌年土地取得)
建設期間 (竣工) 8ヵ月(17/11月)
定期借地権の概要
定期借地権期間 事業用:20年
賃料支払形式 非公開
土地所有者 民間地権者
賃借人 TMO
事業費(建設費) 540百万円
証券化併用



補足説明
◇空家化していた伝統的景観を有する既存建物群をTMOが定期借地制度を活用し、既存建物のコンバージョンや新規建築を行い、テナント誘致、プロモーション活動、整備後の管理運営を行っている。
◇中心市街地の使われていない商家や土蔵を活用した商業テナントミックス
◇ここの再生事業が実を結び善光寺周辺が観光拠点として蘇った。
◇経済産業省の中小商業活性化総合支援補助金(リノベーション補助金)を活用して、効率的な資金調達を行っている。

出典:(財)都市みらい推進機構HP(土地活用モデル大賞)

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