平成22年度国土交通省
  国土技術研究会 : 開催要領

 平成22年度国土交通省国土技術研究会
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開催要領
(1)国土交通省国土技術研究会は、国土交通省所管の住宅・社会資本整備行政に係る技術課題、中長期的に又は緊急的に取り組むべき技術課題等について、本省、地方整備局、北海道開発局、地方航空局、試験研究機関等が連携を図りつつ調査・研究を行い、議論を重ねることにより、国土交通省が所管する住宅・社会資本整備に関する技術の向上と行政への反映を図ることを目的として開催するものである。
(2)発表者は、国土交通省、独立行政法人、沖縄総合事務局、国土交通省関係法人、地方公共団体の技術者で、聴講者は、学会、民間を含めた広く一般の技術者である。
(3)発表課題は、指定課題、自由課題三部門(イノベーション部門、アカウンタビリティ部門、一般部門)、ポスターセッションである。
 
1)指定課題は、国土交通省が所管する住宅・社会資本整備に関する技術の各分野にわたる研究テーマの内、全省的かつ横断的であり、行政課題や政策を的確に反映した研究テーマとする。
課題ごとに研究責任者を置き、研究の進捗状況を毎年発表、議論を実施。
2)自由課題のうちイノベーション部門は、国土交通省が所管する社会資本の整備に当たり、建設コストの縮減、安全・安心の確保、環境保全等、諸課題の解決に資する、民間等で開発された設計・施工等に関する優れた技術を公共事業において活用された事例等イノベーションに資する技術について研究発表を行う。
アカウンタビリティ部門は、アカウンタビリティに関するテーマを対象に、全国的に発表する価値のある研究テーマについて研究発表を行う。
一般部門は、全国的に発表する価値のある研究テーマの内、指定課題及びイノベーション部門、アカウンタビリティ部門を除くものについて研究発表を行う。
3) ポスターセッションは、新しい技術開発などをポスター等の展示により技術研究会参加者に紹介するものである。

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