建築物は、その計画から建設、運用、廃棄に至るまで、大量の資材とエネルギーを必要とし、常に環境に負荷を与えています。
官庁営繕部では、「環境負荷低減に配慮した官庁施設」の整備を推進しています。
環境負荷低減に配慮した官庁施設 イメージ図
官庁施設を新築する際には、「官庁施設の環境保全性基準」に基づいた環境保全性の水準を有する施設を整備しています。
また、設備機器などの老朽更新時には、設備機器等のエネルギー消費の高効率化を推進しています。
◆官庁営繕環境行動計画
◆官庁施設の環境保全性基準
◆建築物の温暖化対策のためのキーテクノロジー(LCEMツール公開中)
◆官庁施設におけるLED照明器具の導入
◆雨水利用の推進
◆官庁施設におけるESCO事業導入、実施マニュアル
◆官庁施設のエネルギー消費量を推計する『簡易推計法』