前文
○PFI事業の基本理念 5つの原則(公共性、民間経営資源活用、効率性、公平性、透明性)と3つの主義(客観、契約、独立) ○PFI事業の効果 低廉かつ良質な公共サービスの提供 等 ○財政上・金融上の支援、既存法令との整合性の明確化、規制の緩和等が必要 ○地方公共団体においても、本基本方針の定めるところを参考として、PFI事業の円滑な実施の促進に努める 一 民間事業者の発案による特定事業の選定その他特定事業の選定に関する基本的な事項 1 特定事業に係る一般的事項 2 実施方針の策定、公表 3 特定事業の選定、公表 4 民間事業者の発案に対する措置 二 民間事業者の募集及び選定に関する基本的な事項 1 国における選定等に当たっての留意点 2 特殊法人等においても、国における留意点に準ずる 3 客観的な評価基準等についての透明性の向上の努力 三 民間事業者の責任の明確化等事業の適正かつ確実な実施の確保に関する基本的な事項 1 実施方針において、公共施設等の管理者等の関与、想定されるリスク及びリスク分担をできる限り具体的に明確化 2 協定等による規定とその公開 四 法制上及び税制上の措置並びに財政上及び金融上の支援に関する基本的な事項 1 国の基本的考え方とそれに基づく適切な措置 2 実施方針において、事業に必要な許認可、適用可能な補助金、融資等措置及び支援の具体的内容をできる限り明確化 五 民間資金等活用事業推進委員会に関する基本的な事項 六 地方公共団体における特定事業の実施に関する基本的な事項 1 支援 2 地方公共団体独自の規制の緩和 3 PFI事業の推進 七 その他特定事業の実施に関する基本的な事項 |