3.仕事と生活が両立し得るまちづくり

 薄く広がっている我が国の都市構造に起因する、長時間通勤・通学を緩和し、近年高まっている都心居住のニーズに対応する必要がある。このため、住宅市街地整備総合整備支援事業等の実施により、大都市地域等の既成市街地における低・未利用地の有効利用を図りつつ、快適な居住環境の創出、都市機能の更新、美しい市街地景観の形成等を図るとともに、職住近接型の良好な市街地住宅の供給と良好な住宅市街地の整備を総合的に推進している。

 

テキスト形式のファイルは こちら

前の項目に戻る      次の項目に進む