1.すべての人が円滑に移動できるような環境の整備

 高齢者、身体障害者等が公共交通機関を円滑に利用できるようにするため、旅客施設、車両等における施設整備(ハード面)を進めるとともに、誰もが高齢者、身体障害者等に対して手助けがしやすい環境づくり(ソフト面)に取り組んでいる。また、併せて、歩行空間や水辺空間を安心して移動できるような環境整備を推進している。

図表II-7-1 高齢化トップクラスの日本
図表II-7-1 高齢化トップクラスの日本



 

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