(3)移動制約者支援モデルシステムの研究開発

 バリアフリー化の促進にITを活用するという観点から運輸省(当時)では郵政省(当時)と連携し、10年度から交通ターミナル内の施設への誘導や列車接近時の自動警報などの情報提供など、移動制約者の公共交通利用を支援するモデルシステムの研究開発を実施している。現在、実証実験を行いつつ、実用化に向けた研究開発が進められているところである。

 

テキスト形式のファイルは こちら

前の項目に戻る      次の項目に進む