第II部 国土交通行政の動向 

(3)マリーナの整備

 水上レクリエーションの振興を図るため、プレジャーボートの活動拠点となる港湾のマリーナ及び河川の船舶係留・保管施設(河川マリーナ)整備を進めている。公共により整備された港湾のマリーナは平成14年4月現在で66箇所にのぼり、また、整備にあたっては、PFIを含む民間活力を積極的に導入している。さらに、民間及び第三セクターが行う港湾のマリーナ、及び民間が行う河川マリーナの整備に対して、日本政策投資銀行による長期・低金利の融資等の支援を行っている。

 

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