<既存ストック等の有効活用の具体例>
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首都高速のETC普及促進と活用
〔例〕首都高速本線料金所では、ETCの普及にともない、渋滞が2年前に比べ約70%減少
(ETC利用率:4.8%、渋滞:約123.4km・h/日(H14.11)
→ETC利用率:28.1%、渋滞:約33.4km・h/日(H16.11)) |
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官庁施設の維持管理等を行う保全業務の適正化と施設機能の回復、改善を図る修繕等の適切な実施により、既存ストックの長寿命化及びライフサイクルコストの低減を推進
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既存の鉄道路線の部分延伸や既設路線間を結ぶ短絡線の整備、相互直通運転化のための既存駅の改良等の実施により、広域的な鉄道ネットワークの形成を推進 |
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