第II部 国土交通行政の動向
(4)アジア太平洋地域インフラ担当大臣のネットワークの確立に向けた取組み
アジア太平洋地域におけるインフラ(社会基盤)整備に関するノウハウ、技術の共有や相互支援、連携を図るため、日本の提唱により、1995年(平成7年)から20ヶ国・地域によるアジア太平洋地域インフラ担当大臣会合を開催している。
2005年(平成17年)1月にマレーシアで第5回大臣会合を開催し、「インフラ整備と環境の均衡」のテーマで議論を行った。
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