参考資料
(2)一刻も早い事態の収束と国の責務
今回の大震災からの復興は、原発被災地の復興を抜きにして考えることはできない。復興に向けた大前提は、国が責任を持って、一刻も早く原発事故を収束させることである。
国は、原子力災害の応急対策、復旧対策、復興について責任を持って対応すべきである。
また、今回の原発事故の原因究明とその影響の評価、事故対応の妥当性の検証を、国際的な信認を得られるよう徹底的に行うべきである。
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