第1節 運輸関係施設整備の現状
1  公共事業費による施設整備状況
(1)  鉄道
(2)  港湾
(3)  空港
(4)  道路
2  民間事業者による施設整備
(1)  海運業では,外航で2,623億円(前年度比21.9%減)内航で,1,072億円(同3.6%減)の投資を行った。
(2)  民営鉄道業では,大都市交通対策として新線建設,複線化の推進等輸送力の増強,安全確保のための諸施設を中心として2,234億円の投資を行った。
(3)  航空運送業では,輸送需要の増大に対処するためB-747,L-1011,DC-10等大型機の導入を中心として1,370億円の投資を行った。