55年中の事故の原因としては,操縦操作の誤り,判断の不適切など人的要因によるものが最も多く,全事故の59%(56年6月24日現在調査中のもの7件を除いて算出)を占めている。なかでも,小型飛行機の操縦訓練における着陸の際のハードランデング,滑走路逸脱等による機体損傷事故(5件),回転翼航空機の飛行中の電線,立木等との接触による墜落(6件)の多発が目立っている。 49年から54年までの航空機の種類ごとの原因別事故状況は, 〔III−28図〕のとおりである。