総合政策

◆ よくあるご質問 ◆

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Q01   内航船舶品目別運賃収入調査の調査期間を教えて欲しい。
A01   平成27年10月1日から同年10月31日の1ヶ月間となります。
     
Q02   前回調査(平成23年度)で提出した調査票を参考にしたいので送って欲しい。
A02   統計法上、提出された調査票は、本人(自社)であっても提供することができません。 記入方法にご不明な点がございましたら、下記問い合わせ先までお問い合わせ下さい。
     
Q03   運ぶ荷物の量や距離にかかわらず、1ヶ月毎に一定額の代金を受けとる契約となっているため、品目毎の運賃収入が分からない。
A03   1ヶ月間の契約金額を、重量及び輸送距離等を加味して按分し、記入して下さい。(合計金額は1ヶ月の契約金額となるようにして下さい)
(例)1ヶ月の契約額が500万円(定額)で、自動車部品を100トン/350Km及び130トン/200Km、雑貨を50トン/400Km運んだ場合。
1.輸送距離と重量を乗じて、品目毎のトンキロを計算します(例のように同じ品目の貨物を複数回輸送した場合は、輸送毎にトンキロを計算して下さい)。
  自動車部品: 100トン×350Km = 35000トンキロ
  自動車部品: 130トン×200Km = 26000トンキロ
  雑貨 : 50トン×400Km = 20000トンキロ
2.品目毎のトンキロ÷1ヶ月間の総トンキロで、品目毎に全体に占める比率を計算します。
  自動車部品: 35000トンキロ ÷(35000トンキロ+26000トンキロ+20000トンキロ) = 43.2 %
  自動車部品: 26000トンキロ ÷(35000トンキロ+26000トンキロ+20000トンキロ) = 32.1 %
  雑貨 : 20000トンキロ ÷(35000トンキロ+26000トンキロ+20000トンキロ) = 24.7 %
3.1ヶ月の契約額に、上記2.で計算した比率を乗じて、品目毎の契約額(運賃収入)を推計します。
  自動車部品: 500万円×43.2 % = 216万円 ←調査票への記入額
  自動車部品: 500万円×32.1 % = 161万円 ←調査票への記入額
  雑貨 : 500万円×24.7 % = 123万円 ←調査票への記入額
  ※なお、上記は按分方法の一例であり、必ずしも上記推計方法による按分推計を求めるものではありません。
     
Q04   今後も適宜追加予定です。
 
 
 

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課
電話 :03-5253-8340(直通)

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