地域におけるデジタルノマドの誘客に向けたモデル実証事業の公募について
最終更新日:2024年4月26日
令和5年に閣議決定された新たな「観光立国推進基本計画」においては、観光立国の持続可能な形での復活に向け、観光の質的向上を象徴する、「持続可能な観光」、「消費額拡大」、「地方誘客促進」の3つを柱に、「持続可能な観光地域づくり」「インバウンド回復」「国内交流拡大」に戦略的に取り組み、全国津々浦々に観光の恩恵を行きわたらせることとしています。現在においては、インバウンドは急速に回復し、2023年の訪日外国人消費額は過去最高を更新しましたが、2025年目標の訪日外国人消費額6兆円を達成するためにはあらゆる機会を捉えたインバウンド需要の獲得が必要となります。
近年、国際的なリモートワーカー(デジタルノマド)の市場が世界的に急成長しており、長期滞在による地域消費の拡大、ビジネスの経済効果が期待できることから世界各国が誘致に向けた専用ビザを発給しており、我が国においてもデジタルノマド誘致に向けた在留資格を本年4月1日より施行しました。
本事業では、今後急速に拡大していくことが予想されるデジタルノマドについて、デジタルノマドの特性・ニーズを踏まえた受入体制の構築、滞在プログラムの造成等に取り組むため、以下の募集を実施します。
近年、国際的なリモートワーカー(デジタルノマド)の市場が世界的に急成長しており、長期滞在による地域消費の拡大、ビジネスの経済効果が期待できることから世界各国が誘致に向けた専用ビザを発給しており、我が国においてもデジタルノマド誘致に向けた在留資格を本年4月1日より施行しました。
本事業では、今後急速に拡大していくことが予想されるデジタルノマドについて、デジタルノマドの特性・ニーズを踏まえた受入体制の構築、滞在プログラムの造成等に取り組むため、以下の募集を実施します。
公募期間
令和6年4月26日(金)~令和6年5月30日(木)17:00締切
【公募内容】
デジタルノマドの誘客に向けて、以下の取組を行う地域を募集します。
〇デジタルノマドの継続的な受け入れに向けた体制の構築・地域戦略の策定
〇デジタルノマド向けの滞在プログラムの造成、モニターツアーの実施
〇滞在中のデジタルノマドに対するフォロー体制の整備
〇情報発信
〇効果検証
〇デジタルノマドの継続的な受け入れに向けた体制の構築・地域戦略の策定
〇デジタルノマド向けの滞在プログラムの造成、モニターツアーの実施
〇滞在中のデジタルノマドに対するフォロー体制の整備
〇情報発信
〇効果検証
【公募要領及び申請書類】
下記、公募要領にて募集内容・申請条件等ご確認ください。
あわせて、よくあるお問合せ(Q&A)もご参照ください。
※公募説明会時のQ&Aを追加しました。
【応募方法】
【公募説明会】
事業の公募に係る説明会を以下のとおり実施します。
視聴ご希望の方は、下記リンクより登録申請を行ってください。
申請後、登録アドレスに視聴URLを送付いたします。
日時:令和6年5月10日(金)オンライン
〇11:00~子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション実証事業
〇11:30~デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業
ご参加の際は以下からお申し込みください。(申込期限:令和6年5月9日(木)12:00)
https://questant.jp/q/0PZYIS2V
視聴ご希望の方は、下記リンクより登録申請を行ってください。
申請後、登録アドレスに視聴URLを送付いたします。
日時:令和6年5月10日(金)オンライン
〇11:00~子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション実証事業
〇11:30~デジタルノマド受入に向けた環境及び体制整備に関わる実証事業
ご参加の際は以下からお申し込みください。(申込期限:令和6年5月9日(木)12:00)
https://questant.jp/q/0PZYIS2V