「持続可能な稼げる産業」の実現に向けて ~宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドライン・登録制度を創設しました~
最終更新日:2023年1月20日
観光庁では、宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドライン・登録制度を創設し、今後、登録事業者を補助事業等で積極的に支援することで、生産性・収益力の向上、従業員の待遇改善を推進し、滞在価値向上による消費額増加・再訪促進の実現、「持続可能な稼げる産業」への変革を目指します。
背景
観光庁では、令和3年11月から令和4年5月にかけて、「アフターコロナ時代における地域活性化と観光産業に関する検討会」を実施し、本検討会の最終とりまとめを踏まえ、宿泊事業者が高付加価値化に向けた経営を行う上での指針を示すためのガイドラインを策定し、ガイドラインに則った経営を行う事業者の登録制度を創設しました。
概要
宿泊業の高付加価値化に向けた経営について、4つの視点(会計の視点・持続可能性の視点・労働環境改善の視点・IT導入の視点)から経営に取り組む宿泊施設の登録制度です。
※ 詳細は、下記の観光庁サイトに掲載しています。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/syukuhakugyo-kigyotekikeiei.html
※ 詳細は、下記の観光庁サイトに掲載しています。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/syukuhakugyo-kigyotekikeiei.html
登録申請等
※本サイトは運用停止しておりますので、以下のページをご参照ください。
登録申請に関するお問い合わせ先
※本登録制度の申請受付窓口は、令和6年3月1日から観光庁から各地方運輸局等へ移管しました。