国土交通省
 水素・燃料電池システム実証実験の公開について
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平成14年7月8日
<問い合わせ先>
北海道局企画課

(内線52205、52215)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

  1. 趣旨
     北海道は、1天然ガス、バイオマスなど水素エネルギー資源に恵まれていること、2積雪寒冷な地域特性から熱需要が大きいこと、3北海道大学において水素活用の最先端の研究開発・技術の蓄積があることなどから、燃料電池活用型社会の形成が期待されている。
     この度、その効率的活用に向けた水素・燃料電池システムの実証実験を実施することとなり、その一環として、当該システムの公開を以下のとおり行うものである。

  2. 実施時期・場所
     (1)日時 平成14年7月27日(土)〜8月11日(日)
     (2)場所 サッポロさとらんど(札幌市東区)
     (3)概要
        水素貯蔵:自然エネルギー(太陽光)から水素を製造・貯蔵
        水素供給:改質触媒により水素を取出し、燃料電池に供給
        燃料電池発電:燃料電池の運転による発電と発生電力及び熱の表示

  3. オープニングセレモニー
     (1)日時 平成14年7月27日(土)14時〜15時
     (2)場所 サッポロさとらんど センターハウス前(札幌市東区)
     (3)オープニング・セレモニーでは、燃料電池自動車のデモンストレーション走行も併せて行う予定。


【参考1】実証実験モデルイメージPDF形式
【参考2】サッポロさとらんどPDF形式
【参考3】実証実験オープニングセレモニー- 開会式次第-PDF形式

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