平成16年9月14日 |
<問い合わせ先> |
住宅局住宅政策課 |
(内線39223) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
住宅月間実行委員会事務局 |
(社)日本住宅協会 |
TEL:03-3265-8201(代表) |
平成16年度「住宅月間」の実施について
平成16年10月1日(金)から10月31日(日)まで
国土交通省、地方公共団体、住宅月間実行委員会(会長 救仁郷 斉氏)、
住宅月間中央イベント実行委員会(委員長 和田 勇氏)など
(1)合同記念式典の開催
「第16回住宅月間」及び「第16回住宅月間中央イベント スーパーハウジングフェア2004」の合同記念式典を開催し、併せて住宅月間功労者や各種コンクール入賞者の表彰等を行います。
日時:10月7日(木) 11:30〜12:10
会場:千葉市 ホテルスプリングス幕張
スプリングスホール
(2)住宅シンポジウム
住宅を取り巻く様々な課題についての議論の場として、民間有識者等による シンポジウムを行います。
[東京会場]
日時 :10月14日(木)
会場 :東京ビックサイト 会議棟6階会議室
テーマ :「持続可能な住まいづくり・まちづくりをめざして」
基調講演:村上 周三氏(慶應義塾大学教授)
パネルディスカッション:岩村 和夫氏(武蔵工業大学教授)他
[鹿児島会場]
日時 :10月24日(日)
会場 :かごしま県民交流センター
テーマ :「環境と住まい」
特別講演:星野 知子氏(女優)
パネルディスカッションテーマ:「健康・快適・安全安心な家づくりに向けて」
(3)住教育の推進
長期的な住教育の視点に立ち、住宅に関する子供たちの関心を高めていくことを目的として、小学生高学年を対象として作成した副読本「考えよう!住まい方のくふう」を引き続き補助教材としての利用を積極的に推進します。さらに、2005年から始まる「国連持続可能な開発のための教育の10年」に向けて、政府の住宅・建築分野に関する環境教育の推進施策を受け、新たに副読本を作成します。
また、耐震改修や住宅のバリアフリー化に対する家庭からの啓発という視点から、中学生を対象として作成した「中学生のための住まいの安全チェック」についても、引き続き利用を推進します。
(4)住宅月間功労者表彰
住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、優れた活動を行っている個人又は団体について表彰します。
(5)広報活動の推進
マスコミや地方公共団体、住宅関連諸団体等の協力を得ながらポスターとパンフレットを全国に掲示、配布して住宅月間の普及に努めます。
コピー:「みんなで考えるみんなの住まい。」
また、シンボルマークについては、ポスターやパンフレット内で用いることはもちろん、住宅月間の関連行事などにおいても広く活用していくこととしています。
(6)第16回住宅月間中央イベント スーパーハウジングフェア2004(別紙1)
本年度の中央イベント及び関連事業については、千葉市の幕張地区において、記念式典及び第16回住宅月間中央イベントスーパーハウジングフェア2004を開催するとともに、ホームページによる情報発信の充実など、消費者と住宅生産者が一体となった住情報提供をより強力に推進するイベントを開催します。
主催:住宅月間中央イベント実行委員会
主な事業:
(7)地方公共団体関連の行事(別紙2)
各地方においても、地方公共団体等による住宅フェア、シンポジウムなど全国で157のそれぞれの特色を活かした様々な行事が計画されています。
(8)関係団体の行事(別紙3)
公庫すまい・るイベント、都市再生機構の研究報告会など全国で16の行事が企画されています。
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