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 ユニバーサルデザインの考え方に基づくバリアフリー
 のあり方についての懇談会報告について

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平成17年5月27日
<問い合わせ先>
総合政策局
交通消費者行政課

(内線25503、25504)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 

懇談会の概要

  平成16年10月から17年4月にかけて、学識経験者、障害者団体、公共交通事業者、建築関係者、自治体等の関係者をメンバーとする懇談会を計5回開催し、ユニバーサルデザインという考え方に基づく今後のバリアフリー施策を検討しました。懇談会では、メンバーが一堂に会して議論を行うとともに、関係する11の障害者団体等へのヒアリングや、全都道府県・市町村を対象としたアンケート調査も実施しました。今回、これらの検討内容が懇談会報告としてとりまとめられたものです。
  国土交通省では、現在省内に事務次官をトップとして設置しているユニバーサルデザイン政策推進本部での検討や、平成17年秋以降に行う交通バリアフリー法の見直しの検討に際し、本報告にとりまとめられた提案を積極的に取り入れていく予定です。

 

報告書のポイント

  利用者・住民の参加や、段階的・継続的発展(スパイラルアップ)のプロセスを確立し、「人」を中心的な視点に据え、様々な観点から、継続的に「よりユニバーサルである」状況を達成すべく努力することが、ユニバーサルデザインの基本であるとしています。
  具体的には、

  等の施策に取り組むことを提案しています。

詳細はこちら
  <国土交通省ホームページ>
   http://www.mlit.go.jp/barrierfree/barrierfree_.html
   http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/udbf/udbfindex.html


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