平成１７年７月２７日

＜問い合わせ先＞

都市・地域整備局

下水道部下水道企画課

(内線34132)

TEL：03-5253-8111（代表）

国土技術政策総合研究所

　 国土交通省では、平成１２年度から平成１５年度までの４年間、下水道における単体ディスポーザー導入時の下水道施設への影響を評価する社会実験を北海道、歌登町と共同で行ってきました。
　 平成１４年５月に中間報告を行いましたが、今回、社会実験の最終成果と他都市における調査結果等を踏まえ、最終報告書として「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」（以下「影響判定の考え方」という。）をとりまとめたので公表します。

　 「影響判定の考え方」は、下水道管理者である地方自治体がディスポーザーの導入を検討する上での技術的資料を提供することを目的としてとりまとめたものです。

• これまでの経緯
• 「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」の概要
• ディスポーザー導入時の影響判定のフロー
• 目次
• 「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」　本文
• 「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」　参考資料

【参考】歌登町におけるケーススタディ
• ディスポーザー導入時の行政コスト評価
• ディスポーザー導入による環境負荷量の変化

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