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 踏切問題市民アンケート調査結果の概要及び
 賢い踏切実証実験箇所について

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平成17年10月25日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局街路課
特定都市交通施設整備室

(内線32852)

道路局路政課

(内線37342)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 本年3月に東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近において、また10月にはJR京浜東北線大森駅付近において踏切事故が発生するなど、「開かずの踏切」をはじめ、踏切は交通円滑化、交通安全の面等から様々な問題を引き起こし、今や踏切問題は放置できない社会問題となっています。
 国土交通省では、これまでにも、こうした踏切問題について様々な対策を講じてきているところですが、速効対策をはじめとした更なる対策の充実を早急に検討していく必要があると認識しています。
 上述を踏まえ、本年7月、市民の皆様方のご意見を踏切対策の検討に反映し、より効果的で速効性のある踏切対策を推進していくため、市民アンケート調査を実施し、市民の皆様の踏切対策にかかる意識と、日頃より市民の皆様がお困りの踏切箇所についてお聞きしました。

 また、国土交通省では、短期に効果が発現する「速効対策」の一つである「賢い踏切」に着目し、一層の踏切遮断時間の短縮を図るための踏切システム高度化にかかる検討調査を実施することとし、その検討調査の一環として実際に「賢い踏切」を設置し、その導入効果を把握する実証実験を実施することとしております。
 今般、上述の市民アンケート調査でご回答のあった「お困りの踏切」、及び同時期に実施した市町村意向調査で回答のあった踏切の中から、想定される設置効果等を勘案し、また、本日開催した「踏切改善懇談会」におけるご意見を踏まえ「賢い踏切」の実証実験箇所について選定致しました。

 以下に、踏切問題市民アンケート調査の結果及び賢い踏切実証実験箇所の選定結果についてお知らせ致します。

○ 踏切問題市民アンケート調査結果の概要について

○ 賢い踏切実証実験箇所の選定について

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