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 「津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集」の
 作成について

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平成17年7月28日

<問い合わせ先>

河川局砂防部海岸室

  (内線36322)

港湾局海岸・防災課

(内線46735)
TEL:03-5253-8111(代表)
内閣府
農林水産省
水産庁

 

  内閣府、農林水産省及び国土交通省は、共同で「津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集」(津波や高潮の被害に遭わないために)を作成しましたのでお知らせします。

  1. 津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集の作成目的
     津波・高潮ハザードマップについては、その整備を促進し、災害発生時の被害軽減に資するため、平成16年3月に内閣府、農林水産省及び国土交通省が共同で「津波・高潮ハザードマップマニュアル」をとりまとめ、関係自治体等に送付するとともに、関係自治体等を対象とする説明会を全国10箇所で行い、周知を図っているところです。
     説明会における意見交換では、多くの自治体参加者から、作成地域の都市の規模、地形に応じた作成方法についての具体的情報として、策定過程等も含めたハザードマップの作成事例集が欲しいという要望を頂きました。この要望に応え、各自治体における津波・高潮ハザードマップの更なる整備を促進するため、津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集を作成することとなりました。

  2. 津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集の概要と特徴
     津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集は「津波・高潮ハザードマップ研究会事例集検討会(座長:河田惠昭 京都大学防災研究所長)」を設置し、平成16年11月、平成17年3月の2回にわたり検討会を実施し、とりまとめました。
     当事例集においては、各自治体がハザードマップを作成する際に参考となるよう、これまでに作成されている各自治体のハザードマップを収集・整理し、その特徴や具体的な工夫をとりまとめて紹介しました。

 


「津波・高潮ハザードマップ作成・活用事例集 (津波や高潮の被害に遭わないために)」(PDF形式)

 (目次〜はじめに)
第1章 津波・高潮ハザードマップの整備状況
第2章 津波・高潮ハザードマップ作成過程に関する事例紹介
第3章 津波・高潮ハザードマップの住民理解促進、活用に関する事例紹介
第4章 先進自治体等との意見交換会
第5章 津波・高潮ハザードマップ事例集
 静内町新冠町田老町気仙沼市志津川町名取市佐渡市(旧両津市)
 氷見市沼津市(沼津港周辺)沼津市(内浦地区)静岡市榛原町
 御前崎市(旧御前崎町)竜洋町戸田村紀伊長島町神戸市(魚崎地区)
 神戸市(和田岬校区)広川町日高町印南町那智勝浦町山陽町由岐町
 牟岐町海部町土佐市須崎市芦刈町米水津村
第6章 津波・高潮ハザードマップマニュアル追加事項

 

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