国土交通省
 交通政策審議会第13回港湾分科会の審議について
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平成17年3月22日
<問い合わせ先>
港湾局
地震関係  海岸・防災課

(内線46752)

環境関係  環境整備計画室

(内線46682)

港湾計画関係  計画課

(内線46332)

安全・維持管理部会関係  
環境・技術課

(内線46622)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  本日、交通政策審議会(会長 奥田 碩(社)日本経済団体連合会会長)第13回港湾分科会(分科会長 黒田 勝彦 神戸大学教授)が開催されました。審議結果については以下のとおりです。
  なお、それぞれの概要については別添のとおりです。 

1)『地震に強い港湾のあり方』について、審議がなされ、答申がとりまとめられた。

 ア 港湾における大規模地震・津波に係る防災対策についての考え方が示された。

 イ 主な内容

 ウ 委員から、「災害時の情報発信は極めて重要である。」、「今後、各港の特徴を踏まえた対策の検討が必要」等の意見が出された。

2)環境部会の審議状況について、報告がなされた。

3)港湾計画の策定内容の見直しについて、事務局より説明がなされた。

4)東京湾、大阪湾の基本構想について、事務局より説明がなされた。

5)安全・維持管理(仮称)部会の設置について、部会の設置が了承された。

6)港湾計画について

 1横須賀港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 2函館港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 3石巻港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 4東予港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 5伊万里港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 6伏木富山港の港湾計画について
  (答申)適当である。
 7北九州港の港湾計画について
  (答申)適当である。



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