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 「国土交通行政インターネットモニター」アンケート調査
 
〜「地図を利用した地理情報の発信について」の結果について〜
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平成18年12月25日
<問い合わせ先>

○インターネットモニターに関すること

大臣官房広報課

(内線21574)

TEL:03-5253-8111(代表)

○調査結果に関すること
国土地理院企画部地理情報システム推進室

(内線3432)

TEL:029-864-1111(代表)

※E-mailでのお問い合わせは

kocho-1@mlit.go.jp まで



 

 現在、私たちの暮らしの中では、インターネット地図検索サイトやカーナビゲーションシステムなど、電子地図を利用したGIS(地理情報システム)の普及が急速に進んでいます。国土交通省国土地理院では、GISを利用して、いつでも、どこでも、だれでも位置情報・地理情報を容易に共有できる環境を構築するための施策として、インターネット上にバーチャルな国土を再現する「電子国土」を提唱しています。この度、より多くの方々に「電子国土」をご理解いただき、GISの普及を推進していくため、「地図を利用した地理情報の発信について」のアンケート調査を実施し、皆様のご意見を伺うことにしました。このアンケート調査は、平成18年10月に国土交通行政インターネットモニターを対象に実施したものであり、665名(男性334名、女性331名)の20歳代から80歳代までの幅広い年齢層にわたる方々から回答をいただきました。その結果を公表します。

対 象 者

平成18年度国土交通行政インターネットモニター796名

回 答 率

83.5%(665名)

実施期間

平成18年10月12日〜平成18年10月25日

<結果のポイント>

〔国土地理院ホームページの利用頻度〕
  • 位置情報や地理情報が掲載されている国土地理院のホームページを「利用したことがある」という回答が25.1%。職種別では管理・専門技術職のみが50%超。
〔電子国土の認知度〕
  • インターネット上にバーチャルな国土を再現する電子国土の「内容を知っていた」という回答が10.7%、「聞いたことがあるが、内容は知らなかった」と「まったく知らなかった」の合計は約9割。
〔GIS・地理情報の利用状況〕
  • GISや地理情報を「利用している」という回答が65.4%。
  • 「利用している」と回答した内容(複数選択可)は、「Web上の地図検索サイト」が88.5%、「カーナビゲーションシステム」が57.5%、「国土地理院の電子国土Webシステム」が9.7%。
〔電子国土Webシステム〕
  • 「電子国土Webシステムを利用して配信してほしい情報は」との設問(複数回答可)に対して、「安全・防災・防犯」が88.3%、「観光・娯楽」が58.6%、「自然・文化・環境」が55.6%。「安全・防災・防犯」はどの年代からも要望が多く、20歳代が約70%、30歳代以上では約90%。
  • 「自身のホームページなどで電子国土Webシステムを利用したいか」との設問に対して、「利用したい」が65.3%、「利用したいと思わない」が8.4%。利用したい内容(複数回答可)は、「観光・娯楽」が63.1%、「安全・防災・防犯」が49.1%、「自然・文化・環境」が47.5%。
  • 「電子国土Webシステムを利用するための無料セミナーに参加したいか」との設問に対しては、「ぜひ参加したい」と「近くで開催されれば参加したい」を併せると74.3%の方が参加したいという結果となりました。

<おわりに>

 今回の調査では、全国のモニターの皆様から貴重なご意見などを数多くいただきました。

 この調査を通じて、多くの方が国土地理院の取組について、より一層の情報発信を望んでいることがわかりました。
 一方で、今回の設問と関連する、国土地理院の具体的な行政施策をご存じなかった方も数多くおり、「PRが不十分」といったご意見も大変多くいただきました。
 国土地理院では、今後も様々な地理情報を共有できるプラットフォームとして、社会の基盤となる地理情報の整備・発信を推進してまいります。今回、皆様からいただいたご意見等につきましては、今後の国土地理院における測量行政を推進していくにあたり、参考とさせていただきたいと考えております。
 最後になりますが、モニターの皆様からご要望の多かった、プラグインを必要とせずにウェブサイトで国土地理院の地図を利用できる「電子国土Webシステム」については、11月15日からテスト運用を開始することができましたので、ご利用をお願いいたします。

 皆様のご協力ありがとうございました。

[参考情報]--------------------------------------------------------------------------------


「国土交通行政インターネットモニター」アンケート調査(平成18年10月実施)
「地図を利用した地理情報の発信について」の結果について

 国土交通行政インターネットモニターとは、広く全国の老若男女の皆様から、国土交通行政の課題に関しインターネットを利用して質の高いご意見・ご要望等をお聴きし、今後の国土交通行政の施策展開の参考とすることを目的として、平成16年度から実施している制度です。
 詳しくは、https://www.monitor.mlit.go.jp/まで。

<はじめに>

 現在、私たちの暮らしの中では、インターネット地図検索サイトの利用やカーナビゲーションシステムなど、電子地図を利用したITサービスの普及が急速に進んでいます。他方、政府は1995年の阪神・淡路大震災を契機にGIS(地理情報システム)の整備や普及の取り組みを推進してきました。GISは、位置や空間に関するさまざまな情報を、コンピュータを用いて重ね合わせ、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にするシステムです。現在では、専門的な分野での利用から、私たちの生活の身近な利用へと、その活用範囲は広がっています。
 国土交通省国土地理院では、GISを利用して、いつでも、どこでも、だれでも位置情報・地理情報を容易に共有できる環境を構築するための施策として、インターネット上にバーチャルな国土を再現する「電子国土」を提唱しています。また、背景地図として国土地理院から地図データを配信することで、情報を発信したい方が自ら背景地図を用意しなくても、地理情報を発信することができる「電子国土Webシステム」を公開しています。このシステムにより、どなたでも無料で日本全国の地図データを利用した地理情報の発信ができるようになりました。
 国土交通省国土地理院では、今後ともより多くの方々に「電子国土」を御理解いただき、GISの普及を推進していくための御意見をお伺いすることを目的として、このたび「地図を利用した地理情報の発信について−電子国土Webシステムの利用−」と題してアンケート調査を実施しました。(アンケート内容はこちらをご覧ください。)
 その結果の概要は、以下の通りです。

<アンケートの概要>

対象者 国土交通行政インターネットモニター796名
回答率 83.5%(665名)
※回答者の属性については、こちら(PDF形式)をご覧ください。
実施期間 平成18年10月12日(木)〜平成18年10月25日(水)

<アンケート結果の概要>

※ 個々のアンケート調査の結果については、それぞれの問毎の参考図表をご覧下さい。また、各グラフ・数表の見方については、こちら(PDF形式)をご覧下さい。
◎は国土地理院からの説明・回答等です。

【ホームページや地理情報の利用について】
■国土地理院ホームページの利用程度(問1) 参考図表(PDF形式)

■ 「電子国土」の認知度(問2)  参考図表(PDF形式)


■GISや地理情報等の利用状況(問3)  参考図表(PDF形式)

■利用しているGISや地理情報等(問4(複数選択可))  参考図表(PDF形式)

■「電子国土Webシステム」公開の認知度(問5)  参考図表(PDF形式)

■「電子国土ポータル http://cyberjapan.jp/ の利用度(問6)  参考図表(PDF形式)

■ 電子国土Webシステムを利用して地理情報が配信されていることの認知度(問7)
  参考図表(PDF形式)

■電子国土Webシステムを利用して配信してほしい情報(問8 (複数回答可))  参考図表(PDF形式)

■ 国土地理院が日本全国の地図データを背景地図として配信していることの認知度(問9)
  参考図表(PDF形式)

■背景地図のわかりやすさについて(問10)  参考図表(PDF形式)

■背景地図がわかりにくい理由(問10において「わかりにくい」と回答した方)(問11、自由回答)
◎背景地図が「わかりにくい」に回答された74名の方に、どのようなところがわかりにくいかお尋ねしたところ全員の方からご意見をいただきました。その意見の一部を以下に紹介いたします。

(背景地図の色や注記の書き方について)

(電子国土Webシステムを利用して)

◎ 国土地理院では皆様からいただいたご意見を参考にして、どなたにもわかりやすい地図を電子国土Webシステムの背景地図として発信していきたいと考えています。

■電子国土Webシステムの仕組みを利用したいか(問12)  参考図表(PDF形式)

■利用したいと思わない理由(問12において「利用したいと思わない」と回答した方)(問13、自由回答)

◎電子国土Webシステムを「利用したいと思わない」と回答された56名の方に、利用したいと思わない理由をお尋ねしたところ全員の方からご意見をいただきました。その意見の一部を以下に紹介いたします。
◎電子国土Webシステムは、地図を見るだけでなく情報を発信するためのツールとして国土地理院から皆様に提供しています。一番大きな特徴としては、他の方が発信している登録情報を別のサイトで呼び出し、重ね合わせができるということです。この仕組みを利用して各種の防災情報等を重ねて見ることができます。また、情報を相互に利用することができるようになるため、発信情報をそれぞれが作るという重複を排除し、効率的な利用が可能になります。

■どのような情報を配信したい(している)か(問12において「利用したい」、「既に利用している」と回答した方)(問14(複数回答可))  参考図表(PDF形式)

◎電子国土Webシステムを「利用したい」「既に利用している」と回答された併せて442名の方に、どのような情報を配信したい(している)か、複数回答可で尋ねました。

■セミナーへの参加希望(問15)  参考図表(PDF形式)

■今後、国土地理院に期待する地理情報の発信(問16、自由回答) 
■その他、GISや電子国土についてのご意見・ご感想(問17、自由回答)
 
◎問16の回答について
国土地理院では、目の不自由な方にも地図を使っていただけるように、「触地図原稿作成システム」を試験公開するなど「いつでも、どこでも、だれでもが地理情報を享受できる環境」目指しています。今後、国土地理院に対して、どのような地理情報(測量、地図、防災等)の発信を期待するか尋ねたところ、アンケート回答者665名中、約8割にあたる533名の方から自由回答をいただきました。 
◎ 問17の回答について
その他、GISや電子国土についてのご意見・ご感想については、アンケート回答者665名中、約7割にあたる466名の方から自由回答をいただきました。
上記2問の回答については、以下のとおり項目別にまとめてご意見・ご感想の一部を紹介いたします。
(同様な意見が多数ありましたので、回答された方の属性は記載していません。また、内容については、一部省略した部分があります。)

(国土地理院に期待する地理情報の発信)
◆いつでも(いつのものでも)

◆どこでも

◆だれでも

(地図データについて)

(希望する地理情報について)
◆防災情報

◆防犯情報

◆環境情報

◆統計情報

(その他、GISや電子国土について)

(広報・PRについて)

<おわりに>

今回の調査では、全国のモニターの皆様から貴重なご意見などを数多くいただきました。

 この調査を通じて、多くの方が国土交通省国土地理院の取り組みについて、より一層の情報発信を望まれていることがわかりました。
 一方で、今回の設問と関連する、国土地理院の具体的な行政施策をご存じなかった方も多数おり、「PRが不十分」といったご意見も大変多くいただきました。

 すでに、国土地理院では電子国土Webシステムを利用して、パソコンや携帯電話から、各種の情報を登録し、地図上に重ね合わせて表示することができるシステムとして「電子国土情報集約システム」を公開しています。モニターの皆様からご要望の多かった災害時における緊急の情報共有をはじめ、さまざまな分野でご利用いただけます。詳しい内容は http://zgate.gsi.go.jp/js/demonstration/ でご覧ください。
 また、プラグインを必要とせずにウェブサイトで国土地理院の地図を利用できる「電子国土Webシステム」についても、11月15日からテスト運用を開始しておりますので、この機会にぜひご利用をお願いいたします。
 なお、国土地理院からは、日本全国の地図データを2万5千分の1相当でシームレスにカバーして発信していますが、今後は地方公共団体と連携をとりつつ、2千5百分の1などのより詳細な地図データの整備を推進していく予定です。

国土地理院では、今後も様々な社会の基盤となる地理情報の整備・発信を進めてまいります。今回、皆様からいただいたご意見等につきましては、今後の国土地理院における測量行政を推進していくにあたり、参考とさせていただきたいと考えております。

皆様のご協力ありがとうございました。


アンケート名:地図を利用した地理情報の発信について
−電子国土Webシステムの利用−

問1  国土交通省国土地理院は、測量・地図に関わる行政機関として、基準となる位置の情報や様々な縮尺の地図や空中写真等を整備しています。これらの情報は国土地理院のホームページにも掲載し、一般の皆様にも提供をして利用していただいています。
   あなたは、国土地理院のホームページを利用したことがありますか。
    1. 利用したことがある
    2. 利用したことがない

問2  国土地理院では、いつでも、どこでも、だれでも地理情報を容易に共有できる環境を構築するために、「電子国土」を提唱しています。「電子国土」の上では、国土に関する様々な情報を統合して、国土の管理や災害対策、行政・福祉情報の提供など、幅広い分野で活用することができます。(電子国土の概要は、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−1をご覧下さい。)
   あなたは、「電子国土」をご存じでしたか。次の中から一つお選びください。
    1. 「電子国土」の内容を知っていた
    2. 言葉は聞いたことがあるが、内容は知らなかった
    3. まったく知らなかった

問3  政府は、1995年の阪神・淡路大震災を契機として、GIS(Geographic Information System=地理情報システム、以下「GIS」という。)の整備や普及の取組を推進してきました。その結果、地方公共団体等の行政機関や民間企業において一定レベルまで普及してきました。
   また、私たちの身近な暮らしの中においても、カーナビゲーションシステムやWeb上の地図検索サイトの利活用(Googleマップ、Yahoo!地図情報)、GPS機能が付いた携帯電話など、GISや地理情報等を意識しないでその恩恵を享受している例も数多く見られます。(GISの概要については、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−2をご覧ください。)
   このような状況の中、あなたは日常生活でGISや地理情報等を利用していますか。
     1. 利用している(問4へお進みください)
     2. 利用していない(問5へお進みください) 
 

問4  問3で「1」を選択された方にお尋ねします。利用しているものを次の中からお選び下さい。(複数選択可)
    1. カーナビゲーションシステム
    2. Web上の地図検索サイト(Googleマップ,Yahoo!地図情報等)
    3. 地図を使ったホームページの施設案内情報・防災情報・観光情報等
    4. GISソフト(ArcView、PC-Mapping、SIS,Mapinfo、GeoBase等)
    5. 電子地図ソフト(カシミール3D、電子地図帳Z、プロアトラスW等)
    6. GPS機能が付いた携帯電話
    7. 国土地理院の電子国土Webシステム
    8. その他

問5  国土地理院では、GISを推進し「電子国土」を実現するためのツールとして、「電子国土Webシステム」を公開しています。これによって自分で背景地図を用意しなくても、地理情報を発信することができるようになりました。背景地図はその時点で最新のものが自動的に読み込まれ、費用もかかりません。(電子国土Webシステムの仕組みについては、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−3をご覧下さい。)
   あなたは、「電子国土Webシステム」を公開していることをご存じでしたか。
    1. 知っていた
    2. 知らなかった

問6  電子国土を利用しやすくするために、地図検索や地理情報等の作成などが簡単にでき、電子国土に関するさまざまな情報を提供する総合案内所として、「電子国土ポータル」を開設しています。(電子国土ポータルの概要は、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−4をご覧下さい。
   あなたは、「電子国土ポータル」を利用していますか。次の中から一つお選び下さい。
    1. よく利用している
    2. たまに利用している
    3. 利用していない

問7  電子国土Webシステムでは、平成16年10月23日に発生した新潟県中越地震に伴う災害に関して、被害の情報を集約マップとして発信し、防災情報を一般の方にも迅速に提供しました。また、すでに多くの行政機関や教育機関、NPO法人などが電子国土Webシステムを利用して、施設情報や観光情報など生活と密接した地理情報を配信しています。(電子国土サイトの事例については、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−5をご覧下さい。)
   あなたは、電子国土Webシステムを利用して、このような地理情報が配信されていることをご存じでしたか。次の中から一つお選び下さい。
    1. 電子国土サイトを利用した事があるので、配信されている事も知っていた
    2. 電子国土サイトを利用した事はないが、配信されている事は知っていた
    3. まったく知らなかった

問8  あなたは、電子国土Webシステムを利用して、どのような情報を配信してほしいと思いますか。(複数回答可)
    1. 安全・防災・防犯
    2. 自然・文化・環境
    3. 産業・交通・まちづくり
    4. 健康・福祉・医療
    5. 子育て・教育・学習
    6. 生活・衣食住
    7. 観光・娯楽
    8. その他

問9  国土地理院が、シームレスな(つなぎ目のない)日本全国の地図データを、どなたにでも無料で利用できるように、電子国土Webシステムの背景地図として配信している   ことを、あなたはご存じでしたか。(背景となる地図データの特徴については、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−6をご覧下さい。)
    1. 知っていた
    2. 知らなかった

問10  まず、参考資料「2万5千分1相当の背景地図」をご覧下さい。
   ご覧いただいた地図は、電子国土Webシステムで表示される「2万5千分1相当の背   景地図」です。この地図はわかりやすいですか。次の中から一つお選びください。
    1. わかりやすい(問12へお進みください)
    2. わかりにくい(問11へお進みください)
    3. どちらとも言えない(問12へお進みください)

問11 問10で「2」を選択された方にお尋ねします。どのようなところが、わかりにくいですか。具体的にご記入下さい。

問12  電子国土Webシステムを利用すると、あなた自身のホームページでも、あなたが知らせたい地理情報(たとえば、旅日記やグルメ情報など)を用意するだけで、背景地図を用意することなく、地図を利用した地理情報を配信することができます。
   あなたは、この仕組みを利用したいと思いますか。次の中から一つお選びください。
    1. 利用したい(問14へお進みください)
    2. 既に利用している(問14へお進みください)
    3. 利用したいと思わない(問13へお進みください)
    4. わからない(問15へお進みください)

問13 問12で「3」を選択された方にお尋ねします。利用したいと思わない理由としては、   どのような事があるでしょうか。具体的にご記入下さい。

問14  問12で「1」又は「2」を選択された方にお尋ねします。
   あなたは、どのような情報を配信したいですか。(配信していますか。)(複数回答可)
    1. 安全・防災・防犯
    2. 自然・文化・環境
    3. 産業・交通・まちづくり
    4. 健康・福祉・医療
    5. 子育て・教育・学習
    6. 生活・衣食住
    7. 観光・娯楽
    8. その他

問15  国土地理院では、多くの方から地理情報を配信して頂くために、電子国土Webシステムを利用するための無料のセミナーを全国で開催しています。
   あなたは、セミナーに参加したいと思いますか。次の中から一つお選びください。
    1. ぜひ参加したい
    2. 近くで開催されれば参加したい
    3. 参加したいとは思わない
    4. わからない

問16  国土地理院では、目の不自由な方にも地図を使っていただけるように、「触地図原稿作成システム」を試験公開するなど「いつでも、どこでも、だれでもが地理情報を享受できる環境」を目指しています。(触地図原稿作成システムについては、参考資料「アンケートに関する説明資料」別紙−7をご覧下さい。)
   あなたは、今後、国土地理院に対して、どのような地理情報(測量、地図、防災等)の発信を期待しますか。具体的にご記入下さい。

問17 その他、GISや電子国土についてのご意見・ご感想をご自由にご記入ください。

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