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平成18年6月29日 |
<問い合わせ先> |
海事局国内旅客課 |
(内線43402) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
国内旅客航路においては、観光ニーズの変化、離島の人口減少等により、利用者の減少に歯止めがかからない状況に加え、近年の燃料油高騰によるコストの急激な上昇等により、長距離フェリー航路の相次ぐ休廃止、離島航路の採算の悪化等が生じております。一方で、水辺の都市再生・地域再生や海洋国家である我が国の魅力発信のツールとして、注目されているところであります。
これらの状況に鑑み、海事局においては、旅客船に求められている魅力あるサービス等について、総合的かつ効果的な方策を検討するため、海事局長の私的懇談会として「船旅の魅力再生のための懇談会」を設置し、検討して参りました。(別紙参照)
このたび、中間とりまとめがなされましたので、お知らせいたします。
<中間とりまとめの概要について>
(1) | 今後急増が指摘されている団塊世代のシニアや、船旅が比較的身近な西日本の船旅についての関東の市場の開拓など、業界全体で戦略を持って早急に取り組み、「国内旅客船による普段着の船旅」の底辺を底上げするためにならない課題が存在。 |
(2) | そのために、国及び業界団体で一致協力して、 |
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