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平成18年12月8日 |
<問い合わせ先> |
港湾局 環境・技術課 |
(内線46612、46632) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
平成18年11月7日に新潟港東港で発生したコンテナクレーン(ガントリークレーン)の倒壊事故を受けて、当該クレーンと同型のクレーンを有する全国の港湾を対象に、国土交通省が実施した総点検の結果が以下のとおりまとまりました。
調査の概要
調査目的
1)クレーンが適切に整備・運用されているかについて確認する。
2)クレーンの運用にあたり、適切な安全管理体制がとられているか確認する。
3)港湾管理者等によるクレーンの運用マニュアル策定状況を確認する。
調査方法:港湾管理者、埠頭管理者等に対し、目視によるクレーンの緊急点検を依頼すると共に、安全管理体制に関するアンケートを実施。
調査期間:平成18年11月14日(火)〜平成18年11月27日(月)
点検対象施設
国内全てのコンテナクレーン(ガントリークレーン)272基 (46港)
回答数
272基中、休止中の22基を除く250基について回答を頂いた。
調査結果の概要については、別紙のとおりです。
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